まずは相手の心理を読む
販売について学ぼうと、まずは販売心理学を学ぶのも良いですよね。
そして、そこで販売心理学やNLPについて知ったという方もいらっしゃるかと思います。
販売は、物を買いに来ているお客さんの心理を読まなくてはいけません。
この心理を読む事で、販売が楽しくなったという方もいるでしょう。
物を買いに行く時に、その店員さんの接客が良かったから思わず買ってしまった・・・という事もあるでしょう。
ですが、それとは逆に店員さんが来たおかげで物を買わなかったという事もありますよね。
NLPのセミナーを受けて、販売成績が伸びたという人も多く聞きます。
販売するは、人と人が接しなくてはなりません。
保険を売っている友人は、今までは自分の売りたい商品の話しをして販売業務をしていたそうです。
良い商品だから、この良さをお客さんにも分かってもらいたいと思い一生懸命お客さんに商品のアピールをするけれどなかなか契約に繋がらない。と、悩んでいたそうですよ。
そこで、セミナーでNLPについてしりそれからというもの営業スタイルを変えたそうです。
今までの、商品アピールをする販売方法では無くお客さんの話しにも耳を傾けるようにしたそうです。
そうすることで、お客さんの反応も良く自然に販売成績も上がったそうですよ。
NLPと心理学を学ぶ事で、お客さんからみた今までの自分を改めて感じる事が出来たそうです。
今までの販売方法はただ商品説明をただしていただけ。
この方法は、うっとおしく感じられた方もいるかもしれないと思い止めたそうですよ。