繰り返し価値を語っていますか?

一回で価値が伝わると思いますか?

自分達の扱う商品・サービスが、お客様に価値として伝わるまでについて。
扱う商品・サービスにより変わりますが、あなたの商品・サービスはどうですか?
何回、あるいはどれくらいの期間をかけると、価値がしっかりと伝わるでしょうか。

販売心理学を活用する目的は、お客様にとって価値を感じてもらうことです。
小手先のスキルを使って、お客様の感情を一時的に高めることではありません。
YES誘導という手法が昔ありました。商品・サービスが良ければいいといいます。
この手法で継続的にうまくいく人には共通点があります。

お客様の気持ちの中に、商品・サービスの価値が生まれているのです。
価値が生まれていないと、継続的な関係が築けません。
お客様の気持ちの中に価値が生まれていたほうがいい理由は満足度にも関係します。

けれどそれ以上に重要なことがあります。
販売心理学をお客様にとって最高の体験を提供すると考えた場合、
次の点に留意する必要があります。

どんな価値を感じているか、商品・サービスに対してどんな気持ちや
知識を持っているかで、お客様の体験が変わります。

大切なのは、しっかりとお客様の気持ちの中に商品・サービスへの価値が存在することです。
それは、販売心理学を活用して、お客様に提供することができます。

この時に、1回で伝わるだろうと思ってはいけません。
多くのお客様は一回では分かりません。何度も語ることが大事です。
何度も語ることで、お客様の気持ちの中に価値が生まれて、育まれてくるのです。

もちろん、お客様の気持ちに価値を生むまでの時間を短くできます。
そのために、信頼関係を築きます。NLPのラポールです。
信頼する人間の話は深く入ってきます。 NLPラポールを意識することは、
お客様の気持ちの中にあなたへの信頼を生み出すことができます。

販売心理学を活用して、お客様の気持ちの中に価値を生み出しましょう。